運用は上げ(ブル)でも下げ(ベア)でもどっちでも稼げる

上げ相場下げ相場

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投資信託や株をやってる方ならわかると思いますが・・・

投資信託や株をやってる方ならわかると思いますが、ブル型とベア型のETF、ファンド、投資信託があります。また今はブル相場、今はベア相場だね~なんてよんだりしますよね。

ブルは英語で雄牛を意味します。牛は下から上に突き上げるように攻撃しますから。ベアは英語で熊を意味します。逆にクマは上から下に叩きます。だから上げ相場の時はブル相場と呼びます。そして下げ相場の時はベア相場と呼びます。

相場が上げ相場ならブルに投資

相場が上げ相場になる時、バブルになる時、こういう時は事前に安い時にブル型のETFや投資信託やファンドに投資しておくとよいんですね。

もちろんそうだよ。大事なのは安い時に先見性や経済のサイクルなどを予想して仕込んでおくのが大事だね。大勢がブル相場だと気づいた頃には遅いからね。

世界一の金融エリアウォール街には、チャージングブルといって楽観的、上昇相場を意味する意味の牛の銅像が立っています。でも大量の資金で相場を崩しているのもウォール街からくるユダヤマネーなんですけどね。。。皮肉なものだね(笑)

相場が下げ相場ならベアに投資(空売りなど)

これから相場が崩壊を起こす時や金融危機などが来た際には、逆に下げ相場になるのでベアファンドに投資しとけばいいのね。

そうだね。コロナショックみたいな突然のパンデミックが来た際にも3ヶ月間は何故か相場が崩れなかったのでその際にベアの商品に投資しても間に合ったし、リーマンショック前のサブプライムローンの際にもベアを持つタイミングは色々あったね。相場は上げと下げを繰り返すわけだからベアを覚えるのも大事です。ブル・ベア組み合わせて安定的に稼ぎたいですね♪

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