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今日も日経平均が大暴落でしたねぇ。
株をやっている人は、日経平均やTOPIXを毎日のように意識して生活しています。
「日経平均」「TOPIX」ってよく聞くけど、そもそも一体何?
日経平均を学ぶ前に…会社の資金調達の仕組み
会社の資金調達方法を理解しておくのが先です。
企業が事業を回すには資金が必要で、主に次の3つの方法があります。
① デットファイナンス(金融機関からの借入・社債の発行など)
② エクイティファイナンス(株式を発行して資本金を増やす)
③ アセットファイナンス(保有資産の売却で資金を作る)
私たちが株式会社に勤めて給料をもらえるのは、資本家(株主)が会社にお金を入れている からです。年金がもらえるのも、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が 株式・債券・REITで運用 しているから。なにより、自分でお金を運用する時代になってきていますから、株式を理解することはとても大切 です。



株の理解は本当に大切なのです。
資本主義経済は「労働力と資本を市場に提供した人が豊かになる」という構造です。お金持ちだけではなく、お金を持っていない人こそ、「仕事+運用」 の両輪で資産形成をする発想が大事。インフレの時代に 仕事の給料だけ で乗り切ろうとするのは、とても苦しい戦い方になります。
ここから日経平均とTOPIXの説明



前置きが長くなりましたが、日経平均とTOPIXを解説します。
日経平均とは? TOPIXとは? 日本の株式市場には、東証プライム・スタンダード・グロース(2022年4月の市場再編前は東証1部・2部・マザーズ・ジャスダック)といった市場区分があります。その中でも 日本を代表する大企業 はかつての東証1部、現在のプライム市場に上場しています。さらに、その中から選ばれた225社、いわゆる日本を代表する「親分」企業の株価平均値が 日経平均株価 です。代表例:トヨタ自動車、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、KDDI、武田薬品、三菱商事、ソニーグループなど。


TOPIXは日経平均の225社とは違い、東証プライム市場(旧東証1部)全銘柄 を対象とする時価総額加重型の株価指数です。
日経平均に採用されている225社は、輸出比率の高いグローバル企業が多い構成です。世界景気が良くなると上がりやすく、ドル高・円安局面では為替差益で儲かる企業が多いため、株価が上がりやすい傾向があります。
一方で、TOPIXは中小型・内需企業まで広く含まれるため、国内企業全体の強さを測るならTOPIXの方が適しています。
日経平均とTOPIXの主な違い
- 算出方法:日経平均=株価平均型(値がさ株の影響が大きい)/TOPIX=時価総額加重型
- 対象銘柄:日経平均=225銘柄/TOPIX=プライム上場全銘柄
- 性格:日経平均=輸出・グローバル寄り/TOPIX=市場全体(内需も含む)
- 反応する材料:日経平均=為替・米国景気/TOPIX=国内景気・金融政策
日経平均は「半年先の景気の鏡」と言われている
日経平均は「半年先の景気の鏡」と言われています(重要)。
株は景気に先行します。「半年後に景気が良くなる」と市場が読めば、株は半年以上前から上昇トレンドに入ります。逆に、日経平均が下げ始めた=半年後に景気が悪化する可能性を、市場が織り込み始めている、と読めます。
日経平均が上がることは、日本経済そのものにとっても とても大事 なことなのです。年金(GPIF)の運用パフォーマンスも、税収も、企業の財務も、すべて株価と連動しているからです。











