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アベノミクスから10年あまり——この間、最も損をしたのは「円貯金を続けた人」、最も儲けたのは 「日本株を持ち続けた外国人投資家」 でした。理由を動画と要約で解説します。
動画にまとめました。こちらを見ていただければ全体の流れが分かります。
このページの目次
要約:アベノミクスで何が起きたか
- 2013年:黒田日銀総裁の異次元緩和スタート。マネタリーベースを一気に拡大
- 結果として 円安・株高 が進行(1ドル80円台 → 100円台 → 120円台 → 150円台へ)
- 輸出企業の業績が改善し、企業の 持ち合い株式の評価益 も急増
- 外国人投資家は 日本株を買い集めて 含み益を爆発的に積み上げた
- 一方で、日本人の大半は 円預金のまま。円の購買力低下=実質目減り
- 2022〜2024年の円安加速で、輸入物価が上昇し、預金の購買力はさらに低下
アベノミクスで最も稼いだのは外国人投資家。最も損したのは現金預金を続けた日本人です。※ただし金融知識がないと、損していることにすら気付けません。ここ10年あまり、日本の株を外国人投資家に持たれて荒稼ぎされ、最も目減りする「円」を断固信じて持ち続けたのが日本人、という構図です。金融教育さえ受けていれば対策はできましたが、金融リテラシーが低い人が多数派 なので、外国からどんどんお金を吸い上げられているのが現実です。実弾の飛ばない金融戦争で、お金を巻き上げられています。
長期金利の急上昇と強烈な円安が今後来ないことを祈っています m(__)m
円預金一辺倒からの卒業ステップ
- 家計の生活防衛資金(生活費6か月〜1年分)は預金でキープ
- 余剰資金から 新NISA(つみたて投資枠+成長投資枠) を最大限活用
- iDeCoで 節税+長期積立(課税所得がある人ほど効く)
- 全世界株式・米国株式インデックスから始めるのが教科書的
- 余裕が出てきたら 日本の高配当株・優良グローバル株 を個別で組み入れる
- 金(ゴールド)や外貨預金を一部混ぜて、通貨リスクを分散
財務3表を理解しましょうの動画も作りました↓ぜひどうぞ

