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「景気が良いからバブルが起きる」と思っていませんか? 実はその逆で、不景気だからこそ、その対策として打たれた金融政策によってバブルが起きる のです。1980年代の日本バブルの仕組みを動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。今のコロナバブル相場との共通点もよく分かるはずです。
景気が良いからバブルが起きるのではない
景気が良いからバブルが起きるのではなく、不景気だからこそ、その金融対策のためにバブルが起きる のです。これは多くの人が逆に覚えている、重要なポイントです。「日本の常識は金融の非常識」と言われる典型例です。
2020年のコロナ対策で世界中がお札をばらまき、需要のないところにお金を供給した結果が、いま起きているコロナバブル。1980年代バブルの仕組みを知っていると、現在のコロナバブルがほぼ同じ構造で起きていることが納得できると思います。
何度も繰り返しますが、経済が強いからバブルが起こるのではなく、不景気の対策として行われる大規模な金融緩和によってバブルが起こる のです。だからこそ 「不景気で大規模緩和が始まったタイミングで株や投資信託を買い、景気が本格的に回復したところで売る」 という、教科書的な投資戦略が成立します。

1980年代後半の日本バブル──簡単な流れ
- 高度経済成長で日本のGDPが急拡大、世界トップクラスへ
- 1985年 プラザ合意 でドル高是正、急激な円高に
- 円高不況を支えるため、日銀が 低金利・金融緩和 を継続
- 過剰流動性で 株価・地価 が急騰
- 1989年5月 利上げに転換+翌1990年3月 不動産融資の総量規制
- 株価は1990年1月から下落、日経平均38,915円から大暴落へ
バブルは「過剰なお金 → 資産価格上昇 → 引き締めで反転 → 暴落」というワンセット で起こります。コロナバブルもこの典型パターンに入っています。
金融知識をつけて経済サイクルを理解する
金融知識をつけて経済サイクルを知るのは、本当に大事なことです。私は20代の段階でこれを理解していたので、コロナバブルもかなり早い段階で動きを予想して、結果的に稼がせてもらいました。コロナだからこそ上がる、というメカニズムが分かっていたからです。企業の経営者も、金融資産でヘッジしておけばコロナ初期の急落でのダメージはもっと小さかったはずです。円貯金しか知らないと、世の中の本当の動きは見えません。だから私は「円預金一辺倒」には断固反対です。生活防衛の必要最低限だけ持っておけば十分です^^v

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