【投資技術】フリーザ戦闘力53万に学ぶポジション管理|打診買いから段階的に力を上げる手法

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

フリーザーの戦闘力

全国のドラゴンボール好きの皆さん、こんにちは。そして、投資が好きな皆さんも、こんにちは。兼業投資家です。今日は 「ドラゴンボールのフリーザに学ぶ、投資で勝つためのポジションコントロール」 という、ちょっと変わった切り口でお話しします。

キーワードは 「最初から全力を出さない」。これだけでも、運用の失敗確率は驚くほど下がります。

兼業投資家のノウハウ
このページの目次

フリーザの戦闘力53万、最初は本気を出さない

ドラゴンボールに出てくるフリーザの最初の戦闘力は 530,000。ただし戦闘の序盤では、その戦闘力のほとんどを使わずに 軽く戦っている のがポイントです。相手の力量を確かめてから、徐々に力を出していく——あの戦い方が、実は相場でとても効きます。

相場は規則性があるようでいて、ランダムウォークのような世界です。パターンがありそうで、実はイレギュラーなことも多々起きます。だからこそ、いきなり全力ポジションを建てるのは、フリーザがいきなり最終形態で出てくるようなもので、引くに引けない展開を自分で作ってしまうことになります。

相場を20年近くやってきても、いまだに私の予想は外れます。

兼業投資家

相場は「予想が当たったり外れたりを繰り返すゲーム」

予想が当たったり外れたりを繰り返すゲーム。それが相場です。そういうゲームなのだと、まず自分自身で受け入れることがスタートになります。受け入れた瞬間から、「損失を認めようとする心理」 につながります。

ロスカットラインを引ける人は損失を認めている
ロスカットラインを引ける人は、損失を認めている

打診買い → 利益確認 → ポジション追加、で失敗が減る

フリーザのように、最初から全力を出す必要はありません。まずは 「打診買い」(少額の様子見ポジション)からでいいのです。

少額でも利益が乗ってきたと感じたタイミングで、ようやく 追加でポジションを足していく。この階段状の入り方をするだけで、致命的な負け方はかなり減ります。

ポジションを全力投入すると、判断が遅くなります。「ここで損切りすると痛い」と感じて、損切りラインを下にずらしてしまったり、最悪は塩漬けへ。これが大口で起きると、運用そのものを潰します。

判断が遅い

どれだけ凄いプロでも、相場の予想は外れる

どんな投資のプロに教えてもらっても、どんなに分析が凄い人でも、どんなに勝っているトレーダーでも、相場の予想は外します。これは事実です。だからこそ、自分の予想が当たる前提でポジションを組むこと自体が、そもそも危ない。

「徐々に力を上げていく」を実戦的に落とし込むコツ

  • 最初は予定ロットの1/3〜1/5で打診買い。これで「自分のシナリオが正しいか」をマーケットに聞く
  • 含み益+出来高+地合いの3つが揃ったら、追加投入。1つでも欠けたら、まだ早い
  • 追加するときは平均取得単価より上で買う(=トレンドが続いているところで足す)。下で買うナンピンは、原則やらない
  • 逆指値はポジション追加のたびに上に切り上げる。利益を守る
  • シナリオが崩れたら、追加投入をやめてポジションを軽くする。フリーザでも、勝てない相手にはトランクスのように引いた方がいい

ポジションを立てた瞬間から、日経平均が大きく下がったり、ダウが急落したりするかもしれません。フリーザのように、様子見ポジションから徐々に本気を出していく力配分 を覚えておくと、相場という長い長い戦いを生き延びる確率がぐっと上がります。実戦的なやり方は、また別の記事でも公開していきます。

ノウハウ君の関連記事

兼業投資家のノウハウ
フリーザーの戦闘力

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

お役になったらSNSでシェアして下さい♪
  • URLをコピーしました!
このページの目次